酔いどれJohnny.2nd 『意外と身近にある歴史散歩』日々是好日 心灯 頬笑

歴史ドラマが流行っている昨今、身近に有って気が付かなかったりする様な物を取り上げたりしています。

とうとうセカンドステージに突入で御座います。


御注意 . 少ないですが生前に建てられた『 生前墓 』の記事も有ります。

その場合は『 生前墓 』の表示が付いていますので御注意下さいませ。


説明も、やたら長いものから あっさりしたものまで 関連リンクが多い記事も有りますが、御付き合いの程 宜しく御願い致します。


何か御話しの『 ネタ 』になれば幸いで御座います。


記事中の「オレンジ色の文字」は、クリックして頂くと「リンク記事等」にジャンプ致しますので そちらの記事も読んで頂くと、直一層深くなるかもしれません。


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7331 軍艦衣笠慰霊碑(呉市上長迫町・旧海軍墓地)

衣笠は古鷹型巡洋艦に改正を加えた青葉型巡洋艦の2番艦である。 


古鷹型巡洋艦は、1920年(大正9年)の八八艦隊計画で要求された8,000トン型巡洋艦の発展型である。 


古鷹型巡洋艦は、従来の5.500トン型巡洋艦(球磨型、長良型、川内型:14cm砲7門、35~36ノット)が、アメリカのオマハ級巡洋艦(15.2cm砲12門、34ノット)やイギリスの改バーミンガム級巡洋艦(19cm砲7門、30ノット)に対して非力であるため、これらに対抗するものとして、20cm砲単装砲6門、35ノットの計画としたものである。 


青葉型巡洋艦は、古鷹型巡洋艦の20cm砲単装砲6基6門(一部人力給弾)を連装砲3基6門(機力給弾)としたもので、主砲発射速度の向上を狙ったものであった。


衣笠は、1938年(昭和13年)10月15日~1940年(昭和15年)10月30日にかけて佐世保工廠で改装された。 


改装の内容は、主砲を20.3cm砲に換装、魚雷発射管の換装と九三式魚雷(酸素魚雷)の塔載、缶の重油専焼化などが実施された。 


衣笠はこの状態で開戦を迎え、1942年(昭和17年)11月14日の第三次ソロモン海戦で被爆沈没した。